学芸員資格を取るためのレポート課題

一昨日やっと前期の課題を全て提出し終えたようだ。
ムサビの油画では実技は対面だが、座学はリモートで行われることが多い。
今月初旬には実技は終わっていたが、座学は日程が下旬まであった。
締め切りギリギリにはなったが、レポート提出はなんとか間に合ったようだ。

座学の授業はいくつかあるが、やはり厳しいのは『博物館に関する科目』のようだ。
単位さえ取っておけば卒業と同時に学芸員資格が与えられるので、他の油画の座学よりも厳しいのは当然ともいえる。

学芸員資格は、美術館や博物館に勤める時に必須の資格だ。
たとえば美術館に出かけてみると、作品の横に説明文等が書いてある、あれが一番目にする学芸員の仕事だろう。
資料や作品を収集し、それを適切に管理。
資料を一般に公開する時には、企画展などのイベントもプランニング。
また、そのための調査や研究なども行う。
勤務先としては、博物館や美術館のみならず、動物園や水族館、植物園、天文台、科学館など、博物館法でさだめられた科学・文化施設の専門職に勤務する時に必要な資格だ。

資格を取るのはそんなに難しいわけではないが、学芸員資格を生かした職業に就くことはとても難しい。
全国にある科学・文化施設の数は限られているからだ。
専門性が強いため、その職に一度就いたら、なかなかその仕事を辞さない人が多い職業のひとつでもある。

美大油画で取れる資格のもうひとつは教職。
中学や高校の美術の先生になれる資格だ。
こちらの方がずっと就職口は多い。
専門的分野として活躍するよりも教師としての側面の方が多く求められるので、得手不得手の大きく分かれるところだろう。

ムサビでは、学芸員資格を希望すると、履修費用として学費の追加徴収が行われる。
今年は2万1千円だった。
教職はもっと多いのかな?


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