彫刻実技の中間講評

GW無関係に大学の授業は進む。
今日は彫刻の中間講評だ。

平のみとトンカチで彫り進んでいる作品。
日に少なくとも1度は、自分自身を間違えて打ってしまうらしい。
高校時代は木槌を使っていたが今回はトンカチなので、打ちやすいが当たると痛いそうだ。
毎日新しいあざをこさえて家に帰って来る。

娘は痛みに比較的鈍感で。
今までも気づかぬうちに色々なところにあざを作っていたが、今回は多い。
打った当初はあまり目立たないが、時間が経つうちに皮膚の色が変わってくる。
加えて擦り傷、切り傷もいつの間にか増えてしまうらしい。
慣れないことをしているので、仕方ないことなのかもしれない。
酷いケガとかしなければいいのだが、やはり心配だ。

手か足かどちらかの題材を、できるだけ本物に近く作り上げることを目標としている今回の実技。
娘は手を題材にしているのだが、昨日平のみで打っていたところ指部分がもげて落ちてしまったそうだ。(もちろん、作品の)
今日の中間講評前に修正するのはちょっと無理?
他にも亀裂が入っている個所があるらしい。
気を付けて続けてね。


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