4期目は総合力強化コース構成力とイメージ力をつける
美術予備校の夏期講習も折り返し地点。
3期まで終わった。
3期最期の課題は画像を見せてもくれなかった。
うまく描けた時には見せてくれるが、そうでない時には見せてこない娘。
人物は総じて苦手だ。
特に顔を描くのが辛いらしい。
4期め最初の課題も人物。
人物と透明なモノを組み合わせて描く課題。
透明なモノの範囲がどこまで入るか悩んでいた。
透明な物体なのか、透明な物質なのかで範囲が変わる。
「透明っていっても、空気はダメだよ。」って先生がおっしゃっていたそうだから、空気以外の透明なものならなんでもアリだということか。
透明なモノをどう描くか、考えるとワクワクしてくるようだ。
透明なプラスチックの板、ガラス、水、透明なラップ、透明なレインコート。この前描いたレインコートは透明ではなく白だった。
そういえば初めてガラスのコップを描いた時にも、形を取るのは難しそうだったが透明感を出すのは楽しそうだった。
水の入ったガラスのコップとかアリガチなモチーフだけど、そういうのも入るんだろうな。
デッサンでは何枚も描いてきた透明なモノだが、油絵ではどうかな?
描く素材が変わると表現方法も変わってくるから、うまくいくときもそうでない時もある。
今回の課題はマチエルを作らないかもと言っていた。
下地が必要な作品とそうでない作品があるらしい。
今回の課題は見せてもらえるかな?
戻ってくるのが楽しみだ。