ムサビオープンキャンパス2019今年はZEROtoONE『ムサビに触れる』
ムサビのオープンキャンパスは年に2回。6月と8月に開催されます。
今日は残念ながら一日中雨模様ですが、本日&明日(6月15日、16日)に開催されるむさびオープンキャンパス2019第一陣。
大学の魅力は『来て、見て、触れば一目瞭然』のとおり、ムサビ進学志望者にはぜひ出かけて欲しいイベントのひとつ。
今回のテーマはZEROtoONE ムサビに触れる
予約不要&入退場自由で、だれでもウェルカムなムサビ。
※エントリーすることでオリジナルバックとパンフレットがもらえます。
といっても、今回のオープンキャンパスは一応『美大受験を考える』のお題のとおり、中学生、高校1,2年生がターゲット。
美大の授業ってどんな感じなのかがつかめる作品展示・上映や、なんと、生徒の作品の講評もオープンでやってみせてくれたりする。
講評される学生はドキドキなんだろうなぁって、興味本位で見てても許されちゃうよ。
体験授業や色々なワークショップも豊富。
ムサビ志望生には必見の入試実技合格作品の展示もあるので、自分がどれぐらい『描けてるか(描けてないか)』密かにチェックもできちゃう。
ムサビ志望生なら、描いた絵を持ってきて先生に見てもらうこともできるから、自分の作品の足りないところも聞けちゃう。ちょっとだけ、度胸が必要だけどね。
入試・学生生活相談コーナー、美術館・図書館での展示、就職・国際交流などの特設相談・展示コーナー、アトリエや工房の見学ツアー、学生や教員との交流企画などなど、他の大学のオープンキャンパスと同様に、多くの企画が目白押し!
最新の大学案内冊子や、入試問題・参考作品を掲載した入試ガイドももらえるので、ムサビを受けるつもりなら行っておいて損はないよ。
この機会に、自分が志望している以外の学科のワークショップに参加してみるのもあり。
今まで知らなかったワクワク♪できることを見つけられるかもしれません。
一応、JR中央線の『国分寺』と『立川』からバスで行くこともできるから、乗り換えが面倒ならバスで行くのもあり。
個人的には西武国分寺線の鷹の台で降りて、玉川上水脇を通るのがおすすめ。
絵心がないことを悔やむような『武蔵野の自然』に出会えちゃいます。
明日の東京の予報は晴れ。
お散歩しながらのムサビオープンキャンパスおすすめです。