国立西洋美術館のル・コルビュジェ展へ行ってきた。
ル・コルビュジェ展へ行ってきた。上野にある国立西洋美術館でただいま開催中だ。
彼が設計した国立西洋美術館本館が、世界文化遺産に登録されたことは記憶に新しい。
ル・コルビュジェ展HPより引用
本展について | ル・コルビュジエ 絵画から建築へ―ピュリスムの時代
※どうでもいいことだが、コルビジェだと思っていた。コルビュジェって、いいにくいぞ。
コルビュジェは1887年、スイスで生まれた。
10代半ばで当地の美術学校に入学、10代後半には建築の道へ。
ウィーン、パリ、ベルリンなどで建築と美術の新しい動向に触れ、1920年からル・コルビュジェの名で活躍し始めた。
コルビュジェは絵も描いていて、何点か展示されている。
娘にはとても参考になったようだ。
近代建築の三大巨匠のひとりに数えられている彼の作品で、いくつも有名な建築があるがひとつあげるとすると一番はやはりサヴォワ邸だろうか。
ル・コルビュジェ展HPより引用
100/1の模型もおいてあるのでわかりやすい。
こんなところ、絶対住めないけど☆
見るだけで圧倒される。
シンプルなのって、美しいんだなぁと実感。
この青い浴室すきww
ル・コルビュジェ展カタログより
邸宅は絶対に無理だけど、インテリアなら買えるかも。
イスとかもデザインしている。
こんな寝椅子あったら、ステキ♪
今週末19日の日曜日まで国立西洋美術館で開催中。
1931年にサヴォワ邸が建てられたとか信じられない(゚д゚)!